川崎市議会 2006-12-20 平成18年 第4回定例会-12月20日-09号
行政のスリム化、効率化により、これまで公用車の削減と、それに伴う人員削減がなされましたが、第2次行財政改革プランにおいても、職員配置の適正化の中で庁用自動車運転業務を適正化項目として挙げられ、非常勤職員の活用を図るなど、職員配置の視点からその適正化を推進するとのことでありましたが、その進捗状況についてお伺いをいたします。 ○副議長(雨笠裕治) 総務局長。
行政のスリム化、効率化により、これまで公用車の削減と、それに伴う人員削減がなされましたが、第2次行財政改革プランにおいても、職員配置の適正化の中で庁用自動車運転業務を適正化項目として挙げられ、非常勤職員の活用を図るなど、職員配置の視点からその適正化を推進するとのことでありましたが、その進捗状況についてお伺いをいたします。 ○副議長(雨笠裕治) 総務局長。
次に、第2次行財政改革プランとの関連についてでございますが、職員配置の適正化の中で、庁用自動車運転業務を適正化項目として掲げておりまして、非常勤職員の活用を図るなど、職員配置の視点からその適正化を推進することといたしております。今後も継続的に見直しを図ってまいりたいと考えております。
非現業、現業職の内訳についてでございますが、非現業職員は、市民館など管理業務の見直しや、こども文化センター職員の見直しなどによりまして192人、また、現業職員は、庁用自動車運転業務、ごみ焼却業務・収集業務執行体制の見直し等により、236人の削減を図ったところでございます。